No. 12 | 発注職員間の意思疏通不足及び不適切な対 |
ご意見 | 発注者は受注者に謝ってはいけない決まりでもあるのでしょうか︖ 道路系事務所において、発注者同⼠で整備範囲の意思疎通が図れておらず、提出期限の直前にこちらの整備範囲になっていたということが分かり、急ぎ資料の提出を依頼されましたが、謝罪の⾔葉もありませんでした。 急いで資料を提出しましたが、急いで作成したため修正箇所が多々あり、苦情を⾔われました。 たしかに、提出した資料の精度が悪かったこちらの責任もありますが、そもそも発注者同⼠の意思疎通が必要ではないでしょうか? また、そちらのせいで急遽資料を作成することになったので、⼀⾔「すみません」があってもよろしいのではないでしょうか︖ 発注者の⽅が偉いのですか? |
回答 | 当局としては、建設業界における働き方改革を推進しており、いきいき現場づくり(業務)を推進しているところです。 頂いたご意見については、改めて事務所へ周知し、注意喚起を行ったところであり、ご指摘にある対応が生じないよう、改善に取り組んでまいります。 また、今後も改善が見られない場合は、技術副所長等に周知しておりますので、具体的に相談していただくか、または、「『いきいき現場づくり』意見の窓口」に大変お手数ですが、再度、具体的な投稿をお願いいたします。 そのことにより、不利益が生じることはありませんので、よろしくお願いいたします。 |
業務・調査現場における役職 | その他 |
業務・調査工事場所 | 長崎県 |
業務・調査業種 | 土木コンサルタント関係 |
質問日 | R3.9.3 |
回答日 | R3.9.8 |