名称:深谷橋
河川名:奥獄川(豊後大野市清川町)
架設年:江戸時代後期
橋長:7.5m
清川村指定有形文化財
平成5年12月指定
里道の草に隠れるように鎮座している橋です。
かなり深いカーブを描き、その向こうの景色を
切り取るかのようです。
側面から見ると橋の上の里道を通っている時には気づかない
美しさに気づきます。
また、この橋を架設するときに回りに土のうを積み、
石を積んで作っていることも驚きの一つです。(現地看板より)
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国道502号沿いにある道の駅「きよかわ」を左折し、県道688号線に出ます。
そこを右折し、2.7km程行くと左側に深谷橋の看板があります。鹿囲いのフェンスを開け、徒歩で10分ほどで見えてきます。
※※この文中の距離はおおよそです。※※