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松原・下筌ダム水源地域ビジョン実践センター

運営者は松原・下筌ダム水源地域ビジョン実践センター

松原・下筌ダム周辺地域は、九州一の大河川筑後川の源流地域でもあります。流域の住民の暮らしは、源流域の森と水に囲まれた豊かな自然と共にあり、文化や歴史も育まれてきました。昭和48年にこれらのダムができてからは、住民はダムの生み出す様々な恩恵を受け、またダム湖という環境と向き合っていくこととなりました。

松原・下筌ダム水源地域ビジョンは、ダムのある水源地域の暮らしや歴史、文化をもう一度見直し、個性や良さを引き出して、地域の活性化を図るために作られました。
主役は地域の住民と2つの自治体(日田市大山町、日田市天瀬町、阿蘇郡小国町、日田市上津江町、日田市中津江村)です。ダム管理者である国土交通省が後押しし、松原・下筌ダム水源地域ビジョン実践センターを組織しています。この組織を中心に具体的な取り組みについての話し合いや計画、準備を行っていきます。誰でも気軽に参加することができますので、ぜひ一緒に地域おこしにご参加ください。
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