―大淀川の水はこんなふうに利用されているよ―

大淀川の流域に暮らす私たちは、この川と切っても切れないふか〜い関わりがあるのです。

飲み水(上水道)
農業用水
大淀川の水は飲み水としても利用されています。特に宮崎市では約95%が大淀川の水です。
飲み水の絵

宮崎平野でとれるたくさんの作物。その豊かな実りのために、大淀川の水は使われています。
農業の絵
工業用水
水力発電
県内には生活に必要なさまざま製品をつくる工場があります。物を生み出す工場にとっても水は欠かせない大切なものなのです。
工場の絵

大淀川の水の流れは、私たちが普段使っている電気も生み出して、流域に住む人々の生活を明るく照らしてくれています。
水力発電の絵



★大淀川はみんなの憩いの場なんだね★

大淀川親水公園
(おおよどがわしんすいこうえん)

沖水川親水公園
(おきみずがわしんすいこうえん)
大淀川の広い河川敷に児童広場や河川プールを整備。市民のいこいとレクリエーションの場として多くの人に利用されています。
沖水川の河川敷を利用して、公園・ソフトボール場・多目的広場等が整備されています。
遊ぶ子供
須木河川プール
(すきかせんぷーる)

綾町元町桜づつみ
(あやちょうもとまちさくらづつみ)
清流をそのまま利用したプール。人工のプールでは味わえない開放感とすきとおった水が人気です。
本庄川の綾町内の堤防には、桜やツツジが植えられ、四季を通して河川に親しむことができます。



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