1.河川の総合的な保全と利用に関する基本方針  
  (1)流域及び河川の概要  

○上流部及び最上流部の説明

 火砕流台地の中を、滝等を形成しながら谷部を流下している上流部は、その河岸に樹木が発達し、滝裏の岩の狭間を巣とするカワガラス等が生息している。河床は奇岩と玉石等から成り、渓流を好むアマゴ等が生息している。なお、最上流部では渓谷の中に大小の滝が見られ、河岸には谷合に育つシオジ等が自生しており、それらの林床や渓流にオオダイガハラサンショウウオ等が生息している。

火砕流台地の中を、滝等を形成しながら谷部を流下しています。(竹田市、荻町)

 

河床は奇岩と玉石等から成り、渓流を好むアマゴ等が生息しています。

 

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