基本高水は、平成2年7月、平成5年9月洪水等の既往洪水について検討した結果、そのピーク流量を基準地点白滝橋において11,000m3/secとし、そのうち流域内の洪水調節施設により1,500m3/secを調節し、河道への配分流量を9,500m3/secとする。
基本高水のピーク流量等一覧表