国土交通省では、外客誘致法の改正を受け「国際競争力のある観光地づくり」として、訪日外国人旅行者の受け皿となる地域の魅力の増進等をより一層図るため、行政と一体となった民間組織による地域観光振興の取り組みなどを支援する「観光ルネサンス補助制度」を創設するとともに、「観光ルネサンス補助制度」をより効果的に実施するため、「観光交流空間づくりモデル事業」を新たに「観光地域づくり実践プラン」として見直すこととしました。 そこで、既にモデル事業として選定されている24地域については、引き続き支援を継続するために、地域（協議会）の意向を踏まえ、選定要件を満たしていることを確認した上で、実践プランとして改めて選定することとしました。