大分県臼杵市野津町  
 
 
 

名称:明治橋

河川名:野津川(臼杵市野津町)

架設年:明治35年

橋長:32.5m

 

推奨土木遺産(Aランク)

野津町指定有形文化財

平成3年指定

 

   
 

道路用鉄橋では全国3番目に古く、構造的にもめずらしい。

平成15年9月には合同新聞でとり上げられ、平成16年3月には

土木学会と大分県、臼杵市の調査も入るなど大変注目を

集めている。

写真でもわかる通り、白いガードレールの外側に設置された

レトロな雰囲気の柵に約100年前の風景を思わせる。

九州大学日野教授による論文「〜明治橋〜建設の謎と損傷度調査」
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国道10号を臼杵市野津町から佐伯市方面へ下ります。野津中学校を過ぎ

500mほどで、現明治橋があります。10号と502号との交差点(ローソン有り)の手前です。(国道10号キロポスト169k000付近)

※※この文中の距離はおおよそです。※※

 
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