2月18日(日)に佐伯市青山にて東九州自動車道新直轄事業「佐伯〜県境間」着工式が開催され,工事の安全や早期完成を祈願しました。
東九州自動車道の佐伯IC〜宮崎県境間の約30kmにおいて、国と地方の負担による新直轄事業方式により整備を行っています。
地域の方々のご理解とご協力により、「蒲江〜県境間」の本格的な設計協議開始から1年半で、平成18年度末に本線橋梁工事(青山橋:仮称)に着手することとなりました。
本路線の整備により、農林漁業の活動拡大、生活の向上、救急医療の拡大、台風などの災害時のルート確保など、様々なに観点において地域発展に貢献していけるものと考えています。 |