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7月の河川愛護月間に合わせて、各地で河川に親しんで頂くためのキャンペーンが行われました。
地域住民や河川愛護団体の協力のもと河川清掃が行われたり、流域小学校を招いての河川パトロール等、様々な催し物が行われました。

皆さんにご協力して頂いて、無事に終了する事ができました。ありがとうごさいました!

佐伯市内が一気に盛り上がる「仲町商店街七夕まつり」と「うまいもの通りの夏まつり」開催の7月7日。「川の日」とも重なり「河川愛護街頭PR」を佐伯市との協力により総勢20名で実施しました。 当日は朝から雨模様で、当事務所も前夜から「水防体制」を取っていたこともあり何かと慌ただしい中、アンケート調査、チラシ・グッズの配布で汗を流しました。 今回のアンケート内容として、特にゴミの不法投棄(ゴミマップパネル展示)、ボランティア活動について調査しました。 お子様連れのご家族の方が多く、年齢的に幅広くの方にPRできたのではないかと思っています。
梅雨真っただ中ですが、これから夏休みが始まり河川利用者が多くなる時期です。気を引き締めて行きましょう! その後PR隊は解散し、ある方向へ消えて行きました。

子供たちは夏休みに入り、川、海、山へと遊びに行く機会が増えています。 そこで河川愛護月間の一環として、当事務所恒例の小学生を対象とした、子供たちの目線から見た番匠川の「一日河川パトロール」を平成19年7月31日(火)に実施しました。 この機会に「川」をよく知り関心を持ってもらえるよう、「きれいな川のある街」をめざして出発しました。 排水機場、ポンプ車、遠隔操作による除草作業、環境整備工事、番匠おさかな館を見学し、最後は「水辺の楽校」で水生生物調査を行い、事故もなく無事終了しました。 今回は、佐伯市内の下堅田小学校から5年生21名、河川愛護モニター3名の皆さんも参加していただきました。 このパトロールを通じて子供たちが川について考え、川を大切にする気持ちを持っていただき、この「清流番匠川」をもっと小さな子供たちにも、引き継いでもらえることを願っています。 河川愛護モニターの方からは「こんな立派な施設があるとは知らなかった。もっとPRせな〜。」とちくりと一言。  ・・・・・・はい。

 

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