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宮崎大学土木環境工学科3年生の皆さんが
東九州自動車道の工事現場を見学に来られました
 

 平成20年12月13日(土曜日)、宮崎大学土木環境工学科の3年生41名と先生2名が、佐伯市蒲江丸市尾浦地区の東九州自動車道「浦之迫トンネル北新設工事」及び「江川第二橋下部工(A1)外改良工事」の工事現場見学に来られました。
施工業者よりトンネル工事に必要な施設や建設機械、施工手順等について説明を受けた後、トンネル内を見学、坑口の外に移動し実際の発破音(門扉を閉じた状態で)を聞きました。
 その後、現場事務所の会議室において、施工業者作成の「トンネル覆工工法の歴史」ビデオを視聴のうえ、現在の新技術への取り組みについて説明を受けましたが、チョッピリ?「難しかった」かな!
 引率された先生は、「学生進路の参考に毎年実施しているが、土木業界への風当たりが強いため、土木以外に就職する学生も多くなっている。このような努力を積み重ね、学生だけでなく一般の人も含めて、土木への理解が進めばと思っているが?」と話していました。

 
施工業者による工事説明を熱心に聞く見学者 トンネル抗口で発破音を聞いている様子です
実際にトンネルに入って説明を受ける見学者
「トンネル覆工工法」のビデオにて学習する見学者
   佐伯河川国道事務所では、事務所が行っている「川づくり」や「道づくり」などを皆さんにもっと身近に感じて頂くために「工事現場見学」を受け付けています。  
       

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