バイオマスワークあったらし会

バイオマスワークあったらし会(鹿児島県 伊佐市)

 

あったらし”聞きなれない方が多いと思いますが、鹿児島弁で「もったいない」を指す言葉です。
バイオマスワークあったらし会は、自然豊かな環境の中、農林業も盛んな土地柄の北薩地域において、伊佐市内にある大鶴湖、棚田式ビオトープ、産業遺産、そのほか野山といったフィールドで、都市では楽しみにくくなった農村生活を楽しんでいただきたく、田舎で遊べるイベントを企画、実践するために様々な職種の人たちが集まった会です。
また、有効資源である生物資源(稲わら、間伐材など)=バイオマスを活用した再生可能エネルギーの実用化に向けた活動を推進することにより、地場産業の育成、循環型社会の構築、自然環境の保全に関わる活動を行うため結成された特定非営利団体でもあります。

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