八代復興事務所とは
令和2年7月豪雨による被害の災害復旧等の体制を強化
八代復興事務所は、令和2年7月豪雨により、甚大な被害を受けた河川、道路の災害復旧工事等を迅速かつ一体的に進めるため、令和3年4月1日に設置され、同年4月24日に開所式を行いました。
所管事業
河川事業 (令和6年3月まで)
- 球磨川中流部(遙拝堰~小川合流点)及び権限代行による熊本県管理区間の9支川(川内川、小川等)の土砂・流木の撤去、被災施設の復旧、河川掘削等の災害復旧事業を行います。
道路事業
- 球磨川を渡河していた橋梁10橋(鎌瀬橋、西瀬橋等)を含む球磨川沿いの両岸道路約100km(国道219号、主要地方道人吉水俣線等)の災害復旧を行います。
- 令和4年台風14号で被災した球磨大橋の復旧を行います。
事業の経緯
事業概要パンフレット
過去の事業概要パンフレット
組織図