開発した技術
近年開発した機械を掲載しています。
開発技術名 |
開発年度 |
概 要 |
令和4年 |
凍結防止剤(塩化ナトリウム水)の事前散布を散水車にて行う際に、少ない回数・短時間で路面全体に均等に散布できるような散水車のアタッチメントを開発。 |
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遠隔操縦履帯式支援装置の開発 |
令和4年 |
土砂崩落などの人が近づけない二次災害の恐れのある災害現場での遠隔操作の重機による復旧作業に際し、不陸であっても照明や手元の映像を送ることができる履帯式の遠隔作業の支援装置を開発。 |
令和3年 |
幅員の狭い監査廊でもトンネル清掃車での清掃作業が可能になるようなコンパクトで可動式のトンネル清掃車のブラシアタッチメントの開発。 |
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遠隔操縦式草刈り機アタッチメント改良 |
平成29年 |
既存の遠隔操縦式草刈機は雑草用であり、堤防の張芝部分の芝刈りを効率的に行えないため、遠隔操縦式草刈機に取付可能な 芝刈用アタッチメントを開発。 |
簡易遠隔操縦装置(ロボQS)の開発 | 平成28年 |
汎用建設機械に簡単に装着するだけで、遠隔操縦をすることができ、人の立ち入れない危険な場所の作業を安全でスピーディに行える簡易遠隔操縦装置を開発。 |
区画線清掃技術の検討 | 平成28年 | 中央帯がCo性構成防護柵区間(新直轄区間)での区画線の清掃方法について検討を行う。 |
都市型中小河川における機動的な水防工法 | 平成28年 | 近年多発する局地型豪雨による都市型中小河川での急激な水位上昇をともなう出水に対して水防活動を機動的に実施するための新たな水防工法資機材の開発。 |
建設機械等検索システムの開発 | 平成28年 | 災害時の迅速な復旧支援に資することを目的に、災害協定業者、建設機械、資材及び九州地整の各事務所・出張所が保有する資材等に関する情報を閲覧・検索できるシステムを開発。 |
油流出事故対応に効果的な検知技術 | 平成27年 | 赤外線カメラを導入し、夜間等においても容易に確認できる油検知技術の開発。 |
災害対策用照明装置 | 平成25年 |
二次災害が危惧される災害現場や照明車の搬入のできない災害現場等において夜間での監視および復旧作業が迅速に行えるよう、災害現場を安全かつ確実に照射できる照明装置の開発をおこなう。 |
外来水生植物収集装置 | 平成25年 | バックホウ等による陸揚げ箇所まで容易に収集できる外来水生植物収集装置の開発を行う。平成27年にノズル、切断装置の改良。 |
歩道(小型)清掃車改良 | 平成25年 | 歩道(小型)清掃車の現状での問題点に対し、掻き上げ能力の向上、粉塵発生の抑制、ブラシの耐久性向上等の検討を行い性能改善を図る。 |