ホオジロ
樹木などのてっぺんで、点を仰ぐように上を向いて繰り返しさえずっています。ななせダム周辺の高い場所で、胸を張った姿勢でさえずる姿を見ることができます。
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アオサギ
体は薄い灰色と青色がかった黒色をしています。日本で繁殖するサギで最大です。鋭いクチバシで魚を捕る姿や、立ったまま日光浴する姿をダム周辺で見ることができます。
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アオゲラ
体の背や翼の上面は暗緑色。頭と顔に赤い斑があり、クチバシには黄色もはいっているカラフルなキツツキです。ダム周辺でクチバシで木を彫って虫を食べたりしています。
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エナガ
丸っこい体は白っぽく、長い尾が特徴。体重は8グラムほどの小さな鳥です。クモの糸でコケを接着して巣をつくります。ダム周辺でも枝にとまる姿を見ることができます。
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ガビチョウ
目の周りが太い白でフチどられ、後方まで長く伸びています。特定外来生物で、飼育・運搬・輸入は禁止です。日本の生態系が変化しないようにルールを守りましょう。
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ヤマセミ
体は黒と白の鹿の子模様で、頭の長い冠羽が特徴です。その美しい姿から「渓流の貴公子」と呼ばれます。のつはる湖周辺で、清流の魚を捕まえて暮らしています。
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コゲラ
背はこげ茶で白い斑点がたくさんあります。全長15cmで日本一小さなキツツキです。ダム周辺では、両足と尾の3点確保で木の幹を上り下りする姿を見ることができます。
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シジュウカラ
頭は黒で頬は白く、翼は青っぽい灰色をしています。首から腹には黒いネクタイ模様があります。のつはる湖周辺でも、虫や木の実を食べる姿を見ることができます。
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アカショウビン
全身鮮やかな赤色です。クチバシや足も赤色で「火の鳥」の異名をもちます。なかなか見ることができませんが、ななせダムにも渡来し繁殖する夏鳥です。
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