「道の駅」防災機能強化の取り組みとして小型発動発電機が寄贈されます
2022年04月01日
記者発表
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
今回、(一社)日本道路建設業協会と九州・沖縄「道の駅」連絡会の連携により、地域防災計画に位置付けられた九州の道の駅4駅(「錦」「七城メロンドーム」「泗水」「きくすい」)に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
なお、道の駅設置者である錦町(道の駅「錦」)及び和水町(道の駅「きくすい」)、菊池市(道の駅「七城メロンドーム」「泗水」)への寄贈式が以下のとおり開催されますのでお知らせします。
寄贈式
〇【道の駅「錦」寄贈式の概要】
日時令和4年4月21日(木)14時00分~
場所錦町役場本庁(熊本県球磨郡錦町大字一武1587)
〇【道の駅「きくすい」寄贈式の概要】
日時令和4年5月9日(月)14時00分~
場所和水町役場本庁(熊本県玉名郡和水町江田3886)
〇【道の駅「七城メロンドーム」「泗水」寄贈式の概要】
日時令和4年5月13日(金)10時00分~
場所菊池市役所本庁(熊本県菊池市隈府888)
お問合せ先
国土交通省九州地方整備局道路部電話: 092-476-3534
交通対策課長鵜 林保彦
課長補佐 小辻英俊