道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験) の実施について

〇国土交通省道路局では、社会的に影響を与える可能性のある道路施策の導入に先立って、地域住民等の参加のもと、場所や期間を限定して当該施策を試行・評価し、もって新たな施策の展開と円滑に事業を執行することを目的とする現地実証実験(社会実験)を、公募により平成11年度から実施しています。
〇令和5年度においても実験を実施する地域を公募し、九州地方整備局管内では、以下の実験が採択されましたので、お知らせします。

申請
団体
実験の名称 実験の概要 タイプ
熊本県
八代市
デジタル予約アプリを活用したモビリティ・ハブ実証実験 JR 新八代駅においてAI オンデマンドバス・タクシー、レンタサイクル等多様な交通手段を接続し、シームレスに利用可能とするモビリティ・ハブを検証 現地実証実験タイプ
(複数年度)

〇社会実験については、以下のホームページをご覧ください。
 https://www.mlit.go.jp/road/demopro/index.html

〇令和5年度に提案のあった「道路に関する新たな取り組みに活用できる民間企業等が有するアイデア」については、以下のホームページをご覧ください。
 https://www.mlit.go.jp/road/demopro/public_offering/kohyo/r05.html

お問合せ先

国土交通省 九州地方整備局 TEL 092-471-6331(代表)
道路部 道路計画第二課 課長 井本 真樹男(内線4251)

添付PDF

【89九州】道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)_プレス.pdf