ふだんの心がけ |
天気予報・
気象情報に注意!
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避難場所やルートを
確認しておこう!
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台風や大雨の時は、新聞、テレビ、ラジオなどの天気予報や気象・河川情報をよく見たり、聞いたりする習慣を。
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洪水時の避難場所や、そこまでの安全なルートをハザードマップ等で事前に確認し、実際に歩いてみて覚えておきましょう。
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非常食、
持ち出し品の準備を! |
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自分の住んでいる所の
危険度を知っておこう! |
飲料水や非常食、また、懐中電灯・携帯ラジオ・乾電池・医薬品などの持出品は予め準備しておきましょう。 |
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「洪水ハザードマップ」や「氾濫シミュレーション」などで自宅付近の地盤の高さを確認し、水害が発生したときの浸水の深さを知っておきましょう。 |
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■歩行者の場合
水が腰の深さまであったら、歩くことさえ危険になります。無理な避難はやめましょう。 |
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■車両の場合
50cm以上の水深になると、エンジントラブルが起きやすくなり車による避難はたいへん危険です。 |
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避難時の心がけ |
避難の前に、もう一度
火の元、戸締まりを確認 |
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長靴より運動靴で。浸水した所では足元の安全を確認しながら進もう! |
ガスの元栓・電気器具の電源、戸締まりなど、避難で家を空ける時は必ず再確認。避難場所など外出中の家族への連絡メモも忘れずに。
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靴はヒモでしめることのできる、はき慣れた運動靴で。また、冠水した道路では、先頭に立つ人は、長い棒や竹で、下水溝や排水口などを確認しながら進みましょう。
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できるだけ車は使わず
歩いて避難 |
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単独行動は危険。
みんなと一緒の行動を! |
道路が混雑したり、水防活動の支障になるので車は使わず、歩いて避難を。また、消防署や水防団などの指示に従い、すばやく避難を。
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もしもの時に救助できない恐れ等があるので、みんなと一緒に行動を。水の流れが速い所などでは、お互いの体をロープやヒモでしばって避難を。
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「避難勧告」が出たら
すみやかに避難しよう! |
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できるだけ車は使わず
歩いて避難 |
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「避難勧告」は水害から身を守るためのきわめて重要な情報です。勧告が発令されたら、すみやかに避難しましょう。 |
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避難時は、お年寄りや子供、体の不自由な方など災害弱者の安全を最優先に。また、できる範囲での手助けも忘れずに。 |
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