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イントロ
水害
現状と課題
対策(1)
対策(2)
対策(3)



水害と治水の歴史
大野川でくり返された洪水とのたたかい
水害と治水事業のこれまで

現状と課題
「流下能力※1」の不足や「内水被害※2」のため
水害への備えは進んでいますが、まだ問題もあります。

これからの治水対策について
川を削ったり、堤防を高くするなどして
川の流下能力※1を高めます。
※1 流下能力:川が流せる水の量のこと

排水機場やポンプ車、水門、樋管を整備して
内水被害※2を軽減します。
※2 内水被害:洪水になったとき、支川の水が本川に流れ切れず、住宅地や田畑側に溢れ、被害が発生すること。

堤防に木を植えたり、丈夫な堤防を築いて
大規模洪水に備えます。

光ファイバー網などを整備して
高度な河川情報システムを整備します。

治水事業計画図
大絵図
※上記の計画は、今後概ね30年程度を目標に進めていく予定ですが、社会や自然や河道などの変化により、計画を見直す場合があります。

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