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水害と治水の歴史
■大野川でくり返された洪水とのたたかい |
水害と治水事業のこれまで
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現状と課題
■「流下能力※1」の不足や「内水被害※2」のため |
水害への備えは進んでいますが、まだ問題もあります。
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これからの治水対策について
■川を削ったり、堤防を高くするなどして |
川の流下能力※1を高めます。
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※1 流下能力:川が流せる水の量のこと
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■排水機場やポンプ車、水門、樋管を整備して |
内水被害※2を軽減します。
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※2 内水被害:洪水になったとき、支川の水が本川に流れ切れず、住宅地や田畑側に溢れ、被害が発生すること。
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■堤防に木を植えたり、丈夫な堤防を築いて |
大規模洪水に備えます。
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■光ファイバー網などを整備して |
高度な河川情報システムを整備します。
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■治水事業計画図 |
大絵図
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※上記の計画は、今後概ね30年程度を目標に進めていく予定ですが、社会や自然や河道などの変化により、計画を見直す場合があります。 |