治水について

大野川では、過去、人命や財産に大きな被害を
及ぼす水害が何度となく発生し、流域の人たち
の暮らしにツメ跡を残してきました。

■水害と治水事業の経緯

（大野川8.4キロ付近）

高田村鶴瀬地区の堤防が決壊。地元の小学生6名の命が奪われました。

（大分市中判田）

大野川支川判田川の堤防が決壊。床上浸水2,073戸、床下浸水4,116戸と大きな被害が。

（大分市毛井）

局地的な集中豪雨で、竹田市周辺で河川が氾濫。大量の流木も加わり、甚大な被害に。

（乙津川3.6キロ付近）

（乙津川9キロ付近）

（大野川7.2～9.5キロ付近）

●堤防改修の時期（年代）

｜

｜