小学6年生理科 単元別「支援教材」検索プラットフォーム

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出前講座(事務所) 水辺館プログラム
1学期 わたしたちをとりまく
かんきょう
人の生活と自然環境のかかわりをイラストから見出す活動を通して、6学年各単元の今後の学習の見通しをもつことができるようにする。 ●生物は、水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていること。 水生生物調査
水質調査
多自然型川づくり
水生生物調査
水質調査
遠賀川の水生生物
遠賀川の魚たち
遠賀川の鳥たち
水をしらべよう 指標生物でしらべよう
遠賀川の自然環境
水質用語解説
用語集
14) 地球をめぐる空気
地球の大気のバランスを守る植物の生態から、生物と環境の関わりに気づく。
学習の準備 インゲンマメとホウセンカの種まき ●ジャガイモの種いもを植えたり、インゲンマメやアサガオの種子をまいたりして育てる。        
ものの燃え方 物の燃焼のしくみについて興味・関心をもって追究する活動を通して、物の燃焼と空気の変化とを関係づけて、物の質的変化について推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、燃焼のしくみについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●植物体が燃えるときには、空気中の酸素が使われて二酸化炭素ができること。       1) 物を燃やすもの
物が燃えるときには、空気中の酸素が必要であることを知り、酸素の性質について調べる。
2) 燃えると出るのは
物が燃えると、酸素に変わって二酸化炭素が発生することを知り、その性質を調べる。
体のつくりとはたらき 人や他の動物の体のつくりについて興味・関心をもって追究する活動を通して、人や他の動物の体のつくりとはたらきについて推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、生命を尊重する態度を育て、人や動物の体のつくりとはたらきについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●体内に酸素が取り入れられ、体外に二酸化炭素などが出されていること。
●食べ物は、口、胃、腸などを通る間に消化、吸収され、吸収されなかった物は排出されること。
●血液は、心臓のはたらきで体内を巡り、養分、酸素及び二酸化炭素などを運んでいること。
●体内には、生命活動を維持するためのさまざまな臓器があること。
(・出前講座
(魚の解剖実験)
  魚の体を調べよう 3) 吸ったりはいたり
呼吸によって、体内に酸素が取り入れられ、二酸化炭素が排出されることを調べる。
4) 食べたらどうなる
食べ物は体の中で消化吸収され、吸収されなかった物は排出されることを調べる。
5) 流れる血液
養分、酸素、二酸化炭素を運ぶ血液と心臓の動きを、呼吸や消化と関連づけて調べる。
7) 人と動物の体
人と動物の体のつくりや違いや共通点を知り進化のかていに興味をもつ。
植物の成長と日光や水とのかかわり 植物が葉で養分をつくるはたらきや植物の体内の水などの行方について興味・関心をもって追究する活動を通して、植物の体内のつくりやはたらきについて推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、生命を尊重する態度を育て、植物の体のつくりとはたらきについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●植物の葉に日光があたるとでんぷんができること。
●根、茎及び葉には、水の通り道があり、根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散していること。
      6) 植物を育てるのは
植物の葉に日光が当たるとでんぷんができることを調べる。
生物とそのかんきょう 生物と環境のかかわりについて興味・関心をもって追究する活動を通して、生物と環境のかかわりを推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、環境を保全する態度を育て、生物と環境のかかわりについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●生物は、水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていること。
●生物の間には、食う食われるという関係があること。
水生生物調査
水質調査
多自然型川づくり
水生生物調査
水質調査
遠賀川の水生生物
遠賀川の魚たち
遠賀川の鳥たち
水をしらべよう 指標生物でしらべよう
遠賀川の自然環境
水質用語解説
用語集
19) 森の生きものたちのかかわり
落ち葉の下に住む生き物を調べ、さまざまな生き物が関わりあって生きていることを調べる。
自由研究 これまでに学習したことをもとにして、自主的に研究したいテーマを考え、研究方法やまとめ方を計画し、調べたり作ったりすることができるようにする。          
2学期 月と太陽 天体について興味・関心をもって追究する活動を通して、月の位置や形と太陽の位置の関係を推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、月や太陽に対する豊かな心情を育て、月の形の見え方や表面のようすについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●月の輝いている側に太陽があること。また、月の形の見え方は、太陽と月の位置関係によって変わること。
●月の表面のようすは、太陽と違いがあること。
      15) 地球は丸い?
身近な観察から地球や宇宙の広がりを調べる。
土地のつくりと変化 土地のつくりや土地のでき方について興味・関心をもって追究する活動を通して、土地のつくりと変化を推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、土地のつくりと変化についての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●土地は、礫、砂、泥、火山灰及び岩石からできており、層をつくって広がっているものがあること。
●地層は、流れる水のはたらきや火山の噴火によってでき、化石が含まれているものがあること。
●土地は、火山の噴火や地震によって変化すること。
<改良>流水実験
 (堆積状況)
  遠賀川の働き
遠賀川の移り変わり
遠賀川のなりたち
川を作って洪水を起こしてみよう
地面を水が流れると
遠賀川の名称の由来
8) 地面の下は?
化石を手がかりに地層の見方を知り、地層について調べる。

【直方市石炭記念館】
9) 火をふく山
土地は火山の噴火によって変化することを調べる。
10) ゆれる大地
地震を測定することによって、大地が動いていることを発見したプレートテクトニクス理論へ至る。
水よう液の性質 いろいろな水溶液の性質や金属を変化させるようすについて興味・関心をもって追究する活動を通して、水溶液の性質について推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、水溶液の性質やはたらきについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●水溶液には、酸性、アルカリ性及び中性のものがあること。
●水溶液には、金属を変化させるものがあること。
●水溶液には、気体が溶けているものがあること。
水質調査 水質調査 用語集
水質用語解説
11) 酸とアルカリ
水溶液には、酸性・アルカリ性・中性のものがあることを調べる。
12) 物をとかす水
水溶液には気体が溶けているもの、金属を変化させるものがあることを調べる。
てこのはたらき 生活に見られるてこについて興味・関心をもって追究する活動を通して、てこの規則性について推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、てこの規則性についての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●水平につり合った棒の支点から等距離に物をつるして棒が水平になったとき、物の重さは等しいこと。
●力を加える位置や力の大きさを変えると、てこを傾けるはたらきが変わり、てこがつり合うときにはそれらの間に規則性があること。
●身の回りには、てこの規則性を利用した道具があること。
       
3学期 電気の性質とはたらき 生活に見られる電気の利用について興味・関心をもって追究する活動を通して、電気の性質やはたらきについて推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、電気はつくったり蓄えたり変換したりできるという見方や考え方をもつことができるようにする。 ●電気は、つくり出したり蓄えたりすることができること。
●電気は、光、音、熱などに変えることができること。
●電熱線の発熱は、その太さによって変わること。
●身の回りには、電気の性質やはたらきを利用した道具があること。
      16) ふしぎな電磁石
電磁石の強さは、電流の強さや導線の巻き数によって変わることを調べる。
17) かつやくする電磁石
電磁石のしくみを応用するとモーターや発電機になることを学ぶ。
生物と地球のかんきょう 生物と環境のかかわりについて興味・関心をもって追究する活動を通して、生物と環境のかかわりを推論する能力を育てるとともに、それらについての理解を図り、環境を保全する態度を育て、生物と環境のかかわりについての見方や考え方をもつことができるようにする。 ●生物は、水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていること。
●生物の間には、食う食われるという関係があること。
水生生物調査
水質調査
多自然型川づくり
水生生物調査
水質調査
遠賀川の水生生物
遠賀川の魚たち
遠賀川の鳥たち
水をしらべよう 指標生物でしらべよう
遠賀川の自然環境
水質用語解説
20) 地球はひとつ
  人や動物、植物が食べ物や水、空気を通して関わって生きていることを調べ、環境を守ることの大切さを学ぶ。
番外単元 <番外・単元>
NHK教育テレビ
  ●染物や、料理など「酸性・アルカリ性」を利用した身のまわりの工夫を調べる。       13) 役に立つ科学
染物や、料理など「酸性・アルカリ性」を利用した身のまわりの工夫を調べる。
<番外・単元>
NHK教育テレビ
  ●人間が利用しているエネルギーの有効利用、新しい技術の可能性について考える。       18) 未来のエネルギーを
人間が利用しているエネルギーの有効利用、新しい技術の可能性について考える。
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