15 道路標識って何のためにあるの?

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歩行者や車が、安全でスムーズに道路を利用できるように、交通ルールを知らせたり、道案内をしたりするのが標識の役目です。見やすく、わかりやすいよういろんな工夫がされています。

標識は大きく5種類に分けられます。

案内標識

案内標識 目的地への方向やきょり、道路の番号など、通る人が迷わないよう、道案内をします。

警戒標識

警戒標識 交差点や 踏切など、危険なことや注意したほうがいいことを知らせます。

規制標識

規制標識 最高速度や通行止めなど、何かを「禁止」したり「制限」したりすることを知らせます。

指示標識

指示標識 停止線や進んでも良い方向など、ドライバーに指示をあたえる標識です。

補助標識

補助標識 標識の下にとりつけて、意味を補足します。

 

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