14 みんな知っているかな?ユニークな道のあれこれ

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海上国道

国道382号を地図でたどると、長崎県の対馬を起点に壱岐を通って呼子に上陸し、終点は唐津市となっています。つまり、海の上(フェリーの航路)も国道として認められているのです。このような道路は「海上国道」と呼ばれ、おとなりの長崎県(6本!)をはじめ日本各地にあります。 海上国道

地域の個性をいかした道づくり

道路にはその町や地域の自然や祭り、産業などの特色を上手に利用することで通る人の心を豊かにする効果もあります。佐賀県でも、地域の個性を道路にあらわした道づくりがいろんな町で行われています。

 

有田町の国道35号「新田の平橋」には、陶磁器の板(陶板)や欄干(らんかん)のデザインなど、焼き物の町らしい個性が生かされています。

地域の個性をいかした道づくり

佐賀環状東線には「トンボ王国・佐賀」もちなんでトンボの形の照明灯がついています。

 

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