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九州インフラDX推進室 国土交通省九州地方整備局

点群モデル体験point cloud

現在公開しているサンプルデータ

九州地方整備局では、様々なインフラの管理に必要な点群データを取得し、それを用いて業務を実施しています。 ここでは、クラウド上にあるサンプルデータを用いて、点群の使い方を体験して頂くことが出来ます。 サンプルは順次公開していく予定です。

注意:Microsoft Edge又はGoogle Chromeのブラウザをご利用ください(IEでは閲覧出来ません)

吉野ヶ里歴史公園の一部(北内郭)" 砂防堰堤(朝倉市乙石川)

スマートフォンを利用した測量

LiDAR1  LiDAR2  LiDAR3

スマートフォンに搭載されている「LiDAR」を利用した簡易な測量も防災訓練等を通じて試行しており、今後の維持管理に利用できるように考えています。

【特徴】

  • 三次元測量は、特殊な技術を要する、高価な機材(ハードやソフト)が必要、数日〜1週間程度の工期が必要、大量のデータのやり取りが煩雑、等の課題がありました。
  • スマホとGNSS(衛星を用いた測量)を用いることで、特別な技術が不要で、安価に精度の良い三次元測量を行うことが出来ます。

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