トピック

山国川河川事務所では、防災力の向上や建設業界の働き方を変えるＤＸの取組として、令和４年３月１７日に小型無人航空機飛行部隊”山国川Sparrows”を結成しました。 小型無人機（ドローン)の専門的な知識や技能を有する免許保持者１２名のメンバーにより、災害時の被害状況の確認や通常の河川維持管理の充実につながるような活動を行っていきます。

九州地整UAV航空隊BlueHawks

インフラＤＸ推進室は、九州地整が保有するＵＡＶ航空隊「BlueHawks」と連携して、様々な取り組みを実施しています。
スカイバーチャルツアーの撮影や上空からの点群データ取得では、ＵＡＶ航空隊との連携が欠かせません。
ＵＡＶはＤＸを推進していくにあたって、無くてはならないツールとなっています。
下の映像は、九州地整のＵＡＶ航空隊「BlueHawks」がフライトした取得した施設管理のための点群データです。
このように「BlueHawks」と連携して、インフラ管理や管理区域の巡視等でＤＸを推進していきます。

九州地整ＵＡＶ航空隊「BlueHawks」のページはこちら

BlueHawksが取得した、３次元点群（SfM）データの例