東九州自動車道

事業概要                 【令和6年4月更新】

東九州自動車道は、北九州市を起点に大分県、宮崎県を経て鹿児島市に至る延長436kmの高速自動車国道です。

このうち清武~日南間につきましては、宮崎市、日南市の2市を通過する延長約28kmの区間であり、東九州自動車道の高速ネットワークの一部を形成するものとなっています。

日南北郷IC~日南東郷ICについては、平成30年3月11日に開通しました。
清武南IC~日南北郷ICについては、令和5年3月25日に開通しました。

日南・志布志道路、油津・夏井道路及び南郷奈留道路は、地域観光の発展に寄与するとともに、木材・飼料輸送など産業活動を支援し、並行する国道220号の縦断線形不良箇所や事故率の高い箇所等を回避することと、南海トラフ地震時の津波浸水域を回避し、災害時の救援活動等にも機能する信頼性の高い高速ネットワーク形成を目的とした自動車専用道路です。

事業箇所


【担当課:工務第三課、計画課】

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