取り組みにあたっての体制

九州幹線道路協議会 路上工事縮減専門部会

 幹線道路における路上工事の縮減を行うために必要な具体的方策及び取り組みに関する計画の調査・研究を行うことを目的に、 平成16年12月に設立。
 各県行動計画のフォローアップや、特定時期における工事中止・抑制期間の設定、関連調査を実施します。
(構成機関:国、県、政令市、西日本高速道路(株)九州支社、福岡北九州高速道路公社)

各県 路上工事対策推進協議会

 地域の実情に応じた路上工事対策に取り組むため、各県において平成19年度から平成21年度に設立。
 重点地域を定め市町村道を含めた取り組みや、地域のイベントに併せた路上工事の抑制等を実施します。
(構成機関:国、県、市町村、警察、水道・ガス・電気・通信事業者等の占用企業者)
  ※県により構成機関が違う場合があります。

工事調整会議、占用調整会議等

 道路管理者相互、または道路管理者と占用企業者間において調整会議を開催し、具体的な工事場所や実施時期について 調整を実施します。