国土交通省 九州地方整備局 
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防災情報

災害時における自治体への応援支援

素早い映像の提供

ヘリコプター(はるかぜ)
大災害や、山間部・海岸部等 交通の不便な地域で災害が起こった場合。
現場へ急行するヘリコプター(はるかぜ)
現場の状況をいち早く上空から伝えます。

九州地方整備局で運行管理するヘリコプター(はるかぜ)は、機外カメラと画像伝送装置を装備しています。災害発生時はいつでも出動できるように待機し、要請があれば現場に急行し、現場の映像をリアルタイムで送信することができます。
上空から被災現場の状況が把握でき連絡や交通手段が遮断されてしまった地域の様子を確認することもできます。

ヘリコプターには耐振動性のカメラが搭載されています。
平成15年7月 福岡県太宰府市
平成15年7月 熊本県水俣市
衛星通信社・Ku・SAT
現場の映像をリアルタイムでどこへでも送信します。

移動できる衛星通信車・Ku-SATを災害現場と受信したい場所に設置することで、災害現場の映像をリアルタイムで送受信することができます。

平成15年7月 熊本県水俣市
平成15年7月 熊本県水俣市
衛星通信車
Ku-SAT
 
国土交通省九州地方整備局
住所:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目10番7号 福岡第二合同庁舎
電話番号:092-471-6331(代表)/Eメールアドレス:kikaku@qsr.mlit.go.jp

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