国土交通省 九州地方整備局 
都市と自然、アジアが身近な21世紀のフロンティア九州

ホームへ戻る

 
 
ホーム防災情報災害時における自治体への応援支援迅速な資機材の貸出し人材等の派遣

防災情報

災害時における自治体への応援支援

迅速な資機材の貸出し人材等の派遣

被災した自治体へ迅速に資機材の貸出し・人材等の派遣を行い応援・支援します。
人材派遣
災害対策本部車・待機支援車
排水ポンプ車
照明車
簡易遠隔操縦装置
応急組立橋
船舶(油等回収船・監督測量船)
防災センター
人材派遣
危険度の判定や被災調査が必要な場合。

人命や財産等に影響を及ぼすおそれのある災害危険箇所や、被災した住居など建築物の被害状況等を調査し危険度の判定を行います。また災害対策機材とその操作ができるスタッフの派遣も行っています。

平成15年7月 熊本県水俣市
平成15年7月 熊本県水俣市
平成15年7月 熊本県水俣市
平成15.7 福岡県福岡市
災害対策本部車・待機支援車
平成17年3月
福岡県福岡市(玄界島)
最前線での陣頭指揮、復旧作業の支援。

最前線での現地対策本部を設置できる対策本部車。他の機械との連携により、情報発信・収集が行え、災害対策活動の司令基地として、威力を発揮します。待機支援車は長期的な復旧活動を支援するため、休憩・仮眠等が行えます。

平成15年7月
熊本県水俣市
平成15年7月
熊本県水俣市
排水ポンプ車
大雨・洪水によりあふれた水を排出。

洪水等で冠水した場合、溜まった水を近隣の河川等に排出。性能は25mプールの水は、5分で排出(60m3/分)。クレーン・証明・牽引の各装置を装備している車両もあります。

平成11年6月
福岡県福岡市(地下鉄駅入口)
平成15年7月 福岡県福岡市
平成15年7月 福岡県福岡市
照明車
夜間や豪雨などで行う災害復旧活動を明るい視界でバックアップ。

災害時に昼夜を問わない救出活動や復旧作業が必要な場合、照明灯として明るい視界を確保します。伸縮、旋回及び角度調整もできるブームで、照明箇所は、自由自在です。

平成15年7月
鹿児島県鹿児島市
平成17年3月
福岡県福岡市
 

簡易遠隔操縦装置
平成12年5月 大分県別府市朝見川
危険な場所でも安全で迅速な作業が行えます。

汎用建設機械に簡単に装着するだけで、遠隔操縦をすることができる"ロボQ"は、人の立ち入れない危険な場所及び二次災害が予想される場所での作業を安全でスピーディに行えます。

応急組立橋
災害時おける橋梁落下や被災道路の緊急復旧に使用できます。

災害時に橋や道路が途絶されてしまうと避難や救助活動にも深刻な影響がでます。そんな時、応急的に仮橋を架け輸送路を確保します。橋長、支柱長は自在な組み立て橋で、被災現場の状況に合わせた対応が可能です。

昭和62年7月 熊本県氷川橋
昭和61年7月 大分県戸次地区
船舶(油等回収船・監督測量船)
油や木材等を排除して、船舶の安全運航を確保、監視パトロール、海上移送を行う。

環境を汚染する油類を回収し、浮遊する木材や大型ゴミ類を排除して、船舶の航行の安全を確保する油・ゴミ回収船。航路の監視パトロールのほか海上移送のために活躍します。

平成17年9月 熊本県八代海
平成17年9月 熊本県八代海
平成17年9月 熊本県八代海
「海輝」
防災センター
大分県大分市 大野川防災センター
緊急復旧活動の防災拠点に。

河川防災ステーションは、資材の備蓄基地、緊急時の活動拠点、そして緊急避難場所となるものです。
平常時には、河川巡視の中継基地としての役割を果たすほか、皆さんのふれあいの場、レクリエーションの場としても活用できます。また、災害時には、ヘリポートの基地や敷地内のコンクリート、砕石、土砂などは緊急復旧活動に、盛土や植樹は、利用され、水防活動の拠点となります。

平常時
災害時
 
国土交通省九州地方整備局
住所:〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目10番7号 福岡第二合同庁舎
電話番号:092-471-6331(代表)/Eメールアドレス:kikaku@qsr.mlit.go.jp

閲覧環境・著作権・プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)等について