九州の火山防災対応

九州地方は、全国で111ある活火山うち、17の活火山を有しています。また、気象庁が発表している噴火警戒レベルが2以上の活火山を複数有しており、火山活動が活発な地域です。
これまで九州地方整備局では、活発な活動を続けている桜島、平成2年に噴火した雲仙普賢岳噴火、平成23年に噴火した霧島山(新燃岳)において、降灰に伴う土石流等の火山災害に対する防災対応に取り組んでいます。

新燃岳の噴火(2013.1.27)
新燃岳の噴火(2013.1.27)

 

 

雲仙普賢岳噴火後の土石流発生状況

桜島の噴火(2009.10.3)
桜島の噴火(2009.10.3)
 

 

九州の活火山の分布

 

         

                                噴火警戒レベルについては「気象庁HP」を参照してください。

 

 

 

 

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