要配慮者利用施設
管理者の方へ

要配慮者利用施設の
管理者向け説明会について

平成28年8月の台風10号により岩手県の小本川が氾濫し、岩泉町の高齢者施設での被害をはじめ甚大な浸水被害が発生しました。この災害を踏まえ、国土交通省では厚生労働省及び各自治体と連携し、全国の要配慮者利用施設の管理者に対して、河川情報等に関する理解を深めていただくための説明会を開催することといたしました。

この説明会で伝えたい
4つの項目

  • 災害のリスクを知ること
  • 避難の資するため、防災情報を入手すること
  • 避難情報の意味を理解するとともに、避難に時間を要することを考慮し、※「避難準備・高齢者等避難開始」の段階で避難を開始すること
  • 適切な避難に向けて、避難確保計画の作成及び訓練を実施すること
  • ※「避難準備情報」は、「避難準備・高齢者等避難開始」に名称が変更されました(H28.12.26内閣府公表資料より)

九州各県の要配慮者利用施設の
管理者向け説明会

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