筑後川

ちくごがわ

概 要


筑後川<ちくごがわ>は、九州第一の河川であり、坂東太郎<ばんどうたろう>(利根川<とねがわ>)、四国三郎<しこくさぶろう>(吉野川<よしのがわ>)と共に、筑紫次郎<つくしじろう>ともよばれ、国内有数の大河川<だいかせん>。です。公式に筑後川と呼称されるようになったのは、寛永<かんえい>13年(1636年)のことで、古名を『ちとせ川』(千年川)、「一夜川」、時には、筑前<ちくぜん>、筑後<ちくご>両国<りょうこく>の中間にあるため『筑間川<ちくまかわ>』とも呼ばれていました。

幹川流路延長 143km
流域面積 2,860km²
流域内人口 約109万人

流域地図


もっと詳しく知りたい方は 筑後川河川事務所