遠賀川河川教育研究会
遠賀川河川環境教育研究会とは
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総合的な学習が本格的に始まり、河川を学習の場として利用したいと考えている先生方が多くいます。
しかしその一方で、河川環境教育に取り組むにあたっては専門家の講義・指導、河川・地域の情報、環境教育に関する情報提供など地域社会の協力が必要であるとの意見も多く出されています。
このような状況の中、平成13年4月に遠賀川流域のうち、直方市をモデルケースとして遠賀川河川環境教育研究会(以下;研究会)がスタートしました。研究会は教育委員会、小中学校教員、河川ボランティア、直方市、国土交通省など、学校関係だけでなく河川に関係する様々な方々が参加しています。
研究会では、各先生方が抱える問題点の解決策や、今後、多くの先生方が河川環境教育に取り組んでいけるための対応策を検討しています。