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佐賀国道事務所では周りの環境に配慮した国道の緑化事業を推進。 樹木は各地域に合わせ、維持管理がしやすい常緑樹、耐煙性・耐風性・耐寒性のあるもの、病害虫に強いものを選んでいます。
国道3号では産業の動脈を緑の線で表現し、活力をイメージする赤をアクセントとして用い、年間通して花が咲いている植裁にしています。高木と低木を組み合わせ、等間隔で植裁することで連続的リズムを生み出しています。
けやき台駅前(佐賀県三養基郡基山町小倉)
「けやき台駅前」では歩道部に植えている高木は赤い葉をつけるセイヨウカナメ、低木は春に赤い花を咲かせる、基山町の町木のツツジ(クルメツツジ、サツキツツジの2種)です。どちらもけやき台駅の赤い駅舎ととてもマッチしています。中央分離帯に植えているのは耐寒性に優れたアベリアで、6月から11 月にかけて白い花が咲き続きます。 |
![]() けやき台駅前の植裁 |
基山駅前(佐賀県三養基郡基山町小倉)
高木は赤く紅葉するケヤキ、低木は春に赤い花が咲くクルメツツジ、サツキツツジの2種を植えています。
永吉交差点(佐賀県鳥栖市永吉町)
高木は鳥栖市の市木のクロガネモチを植え、シンボルツリーにしています。低木はクルメツツジ、サツキツツジを植えています。
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