ダイオキシン類は、極めて微量で分析方法も複雑であり、その分析結果も社会影響が大きい項目であることから厳しい品質管理が要求されるため、九州管内の直轄河川及びダムにおけるダイオキシン類調査について、採取から分析まで一括して品質管理を実施する。
「河川、湖沼等におけるダイオキシン類常時監視マニュアル(案)H17年3月」に基づき、測定を実施している。
ダイオキシン類等調査について、外部精度管理(九州地方整備局ダイオキシン類品質管理検討会)を実施することにより、測定値の信頼性の確保を図る。
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