データ収集・分析

予防保全を目的とした「メンテナンスサイクル」

橋梁や溝橋などの施設を対象とした定期点検結果の管理や分析による劣化予測や修繕計画の最適化の検討をします。

 

点検→診断→措置→記録→(次回点検)という「メンテナンスサイクル」を通して、最適な時期に修繕を実施する予防保全を進め、橋梁の適切な維持管理を実施し、長寿命化計画等の内容を充実し、予防保全を効果的・効率的に推進していきます。

点検

定期的に点検し、損傷状況を把握。

診断

定期点検結果に基づき、知識と技能を有するものが損傷原因に関する所見をまとめ、健全性を診断。

措置

補修等の計画に基づき、効率的に補修等を行う。

記録

各種点検結果や補修等の履歴を記録保存。

 

©九州道路メンテナンスセンター.

PageTop