道路構造物管理実務者研修(橋梁初級Ⅰ・Ⅱ)
九州道路メンテナンスセンターでは、技術者の育成として橋梁に関する研修を実施しています。
□橋梁初級Ⅰ 目的:道路法施行規則第4条5の6の規定に基づく、道路橋、土工構造物等
の定期点検に関して、最低限必要な知識と技能を習得することを目標
講義:座学、現地実習 ※達成度試験(学科、実技)あり
※達成度試験(学科、実技)に合格すると、道路橋点検士補検定試験の
受験に必要となる2つの要件のうち、1つの「道路橋点検士技術研修
講習会」受講が免除されます。
(ただし、もう1つの受験資格である「実務経験又は資格」は必要です。)
対象:地方公共団体等職員及び九州地方整備局職員
□橋梁初級Ⅱ 目的:道路橋に関する点検の知識、並びに補修・補強の工法選定の判断に
必要な基礎的知識を習得することを目標
講義:座学
対象:地方公共団体等職員及び九州地方整備局職員
□研修資料 https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn1232.htm(外部リンク)
橋梁初級Ⅰ 現地実習
橋梁初級Ⅱ 班別討議