さつま町

鶴田ダム

鶴田ダムは、本川51km付近に位置し、昭和41年3月に竣工した九州最大級のダムの多目的ダムです。洪水被害を軽減し、クリーンエネルギーの水力発電で地域の暮らしを支えています。

普段は入れないインフラの内部や今しか見られない工事風景など非日常の体験を味わう見学が行われています。

詳しくは『鶴田ダム管理所』ページをご覧ください。


鶴田ダム全景

ダムカードのフォトフレーム

フォトスポットからクレストゲートがよく見えます

隣接する川内川大鶴ゆうゆう館は、鶴田ダムを
眺めながら食事が楽しめる展望食堂。
ダムカレーやダムチャーが人気です。

鶴田ダム管理所

鶴田ダム公園は、桜やつつじなど
季節ごとの景色が楽しめます。

ダムの上から迫力ある眺め

大鶴湖

虎居地区堤防

史跡虎居城をイメージした石積護岸や散策可能な回遊路、多目的広場等が住民の皆様の意見を反映して整備されました。これにより、虎居地区周辺には河川の利活用の利便性や景観にも配慮した新しい河川空間が誕生しました。

詳しくは『史跡虎居城』ページをご覧ください。


宮之城橋

量水標 氾濫危険水位表示

史跡虎居城をイメージした石積護岸

河川敷の散策コース

住民の皆様の意見を反映して整備しています

趣のある石積階段

推込(しごめ)分水路

推込(しごめ)分水路は平成18年7月洪水において甚大な被害を被ったさつま町宮之城地域の洪水被害を低減 させるために、さつま町宮之城屋地地区に整備された洪水を流す水路です。

詳しくは『推込分水路と虎居地区堤防』ページをご覧ください。


平成23年 5月撮影

令和4年12月撮影

草が生え、生物の生息場所となっている

史跡虎居城をイメージした石積

川内川本川

この高さを越える水位になると、推込分水路に流れ
川内川の水位を低減させる効果を発揮します。