平成29年4月1日に「熊本復興事務所」を設置しました。
九州地方整備局では「平成28年熊本地震からの復旧・復興」を全力で推進しています。

道路事業

国道57号 欠壊防止対策工事

国道57号の被災状況 ▼国道57号の工事概要

◎位置図

◎事業概要

国道57号は、平成28年4月の熊本地震による山側の斜面崩壊に加え、その前後の川側に欠壊が生じている状況から、2次災害防止のための欠壊防止工事をおこなっているところです。

◎事業経緯

  • H28.4.16 熊本地震(本震発生)
  • H28.12.26 斜面下部での有人による作業環境の整備完了
  • H29.1より 斜面崩壊下部での地質調査等に着手
  • H29.4末より 斜面崩壊部及び欠壊防止対策工事着手

国道57号の被災状況

【国道57号周辺の被災状況】

国道57号の工事概要

【対策工の必要性】

 国道57号の欠壊部においては、直後の地形図と最新の地形図を重ねた結果、降雨等により大分側では約1~3m強の浸食が、熊本側では約1m程度の浸食がそれぞれ確認されました。
 また、斜面崩壊部においては、全体的に細粒分が流れ出して礫が目立ち、浸食が進行しています。特に崩壊斜面上部からのみずみち部は、浸食が進行しています。
 学識経験者等による「阿蘇大橋地区復旧技術検討会」において、これらの浸食状況が報告され、工事の安全確保のための欠壊防止対策が必要と確認されました。

【対策工の概要】

 欠壊部の構造は、欠壊箇所を含む不安定領域を壁高とした土留め構造物として、鋼管杭土留め形式としました。

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