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小丸川で見られる両生類・爬虫類・哺乳類の図鑑です。

爬虫類(はちゅうるい)とは

カメやヘビ、トカゲ、ヤモリのことで、うろこでおおわれた皮膚(ひふ)を持ち、周りの温度とともに体温が変わる変温(へんおん)動物です。陸上に(から)のある卵を産み(マムシは子ヘビを産む)、卵からかえった子は親と同じ形をしていて、(はい)で呼吸をします。水中から出て陸上でも生活できるのが両生類(りょうせいるい)との違いです。

  ☆カメ類☆
甲羅(こうら)をもち、休眠時(きゅうみんじ)(おどろ)いた時には頭や四肢(しし)(手足)甲羅(こうら)にひっこめて体を守る。
・部分的に脱皮(だっぴ)をする。
肺呼吸(はいこきゅう)だけでなく、皮膚呼吸(ひふこきゅう)も行う。
 ☆ヘビ・トカゲ類☆
・全身が(かた)いウロコでおおわれる。
・成長するにしたがって、ヘビは全身一度に、トカゲは部分的に、脱皮(だっぴ)をする。
・ヘビは四肢(しし)や耳をもたないが、トカゲは四肢(しし)や耳をもつ。

LIST

ニホンイシガメ
クサガメ
ミシシッピアカミミガメ
ニホンスッポン
ニホンカナヘビ
シマヘビ
アオダイショウ
ヒバカリ
ニホンマムシ


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