シンポジウム

九州地方整備局では、近年の雨の降り方が局地化・集中化・激甚化していることをふまえた取り組みについて、九州各地へ広く発信し、企業・個人の防災・減災意識の向上を図る活動を行っております。
本年度は、「主体的に防災行動の出来る人材」を育てる観点で、「防災教育」をテーマに防災・減災の取り組みを啓発・推進していきます。

第二回 防災・減災シンポジウム inくまもと ~「防災教育」について考える

日時:
201735日(日)
12時開場
参加無料
会場:
熊本市国際交流会館 6・7階ホール 〒860-0806 熊本市中央区花畑町4番18号
主催:
国土交通省九州地方整備局
共催:
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、北九州市、福岡市、熊本市、九州経済連合会
熊本県教育委員会、熊本市教育委員会
後援:
九州河川協力団体連絡会議、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、熊本日日新聞社、大分合同新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、日刊建設工業新聞社、日刊建設通信新聞社、九建日報社

基調講演

片田 敏孝 氏

想定外を生き抜く力を育む

群馬大学大学院 教授
片田 敏孝 氏

 災害への危機管理対応、災害情報伝達、防災教育、避難誘導策のあり方等について研究するとともに、地域での防災活動を全国各地で展開している。特に、釜石市においては、平成16年から児童・生徒を中心とした津波防災教育に取り組んでおり、地域の災害文化としての災いをやり過ごす知恵や災害に立ち向かう主体的姿勢の定着を図ってきた。平成24年には、防災の功労者として2つの内閣総理大臣表彰を受賞している。
 また、内閣府中央防災会議や中央教育審議会をはじめ、国・外郭団体・地方自治体の多数の委員会、審議会に携わり、研究成果を紹介しながら防災行政の推進にあたっている。主な学会活動として、日本災害情報学会副会長、日本自然災害学会理事がある。

黒光 貴峰 氏

川内川での水防災学習プログラム策定の取組

鹿児島大学 准教授
黒光 貴峰 氏

 学校教育における教材開発、学校と地域の連携、地域における住教育に関する研究、防災教育等に従事。川内川水防災河川学習プログラム検討会の委員として、水防災学習プログラムの開発及び川内川流域における水防災教育の普及に尽力。また、鹿児島市防災教育推進委員として防災ノートの開発に携わる。

パネルディスカッション

生きる力を育むために

 災害時に主体的な防災行動をとることができる人材を育てるために、基調講演の片田氏、黒光氏を加え、教育現場において、防災教育を実践されている学校教諭を招きパネルディスカッションを実施します。

コーディネーター

群馬大学大学院 教授
片田 敏孝 氏


パネリスト

鹿児島大学 准教授
黒光 貴峰 氏

熊本大学 准教授
竹内 裕希子 氏

福岡県立直方市立中泉小学校 主幹教諭
宇留嶋 政浩 氏

鹿児島県さつま町教育委員会 学校教育指導監
平 千力 氏

九州地方整備局 河川部長
佐藤 克英 氏