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私たちにとって貴重な水と緑の空間を提供してくれる大野川を、河川管理者と地域住民等との「連携」により守り、管理していこうという気運が高まりつつあります。地域のニーズが反映され、河川の特性を活かした個性ある大野川をめざし、河川情報の提供などのさまざまな支援を行います。
ボランティア活動の支援
河川の清掃やイベント等の地域のみなさんの自主的な活動に、より多くの人が安心して参加できるよう、活動に必要な河川情報を積極的に提供してきます。
河川敷のゴミ拾い
平成10年8月、源流域から河口までの13市町村のボランティア団体などが集まり「大野川流域ネットワーキング」を結成。地域の発展、豊かな自然の保全、そしてその思いを永遠に継承していくことを目的に、上下流の交流、他流域との交流、流域情報の共有などの活動を進めています。
大野川源流の碑(陽目渓谷)

毎年11月1日を大野川の日と定め、流域各地でクリーンアップキャンペーンを実施しています。

「大野川流域ネットワーキング」は、大野川源流の碑建立祭やシンポジウムの開催、河川の一斉清掃など、活発な活動を行っています。

大野川流域ネットワーキングの活動拠点のひとつ、
リバーパーク犬飼の中にある「河童小屋」

平成10年8月に犬飼町で開催された、
第2回大野川河川シンポジウム
河川愛護の推進
河川は流域のみなさんの「共有の財産」であるということの認識のもとに、より良い河川環境を保全し、適切に利用・管理していく河川愛護の思想を、より多くの方に知ってもらえるよう広くPRしていきます。
陽目渓谷で行われた上下流交流会
(大分市の松岡小学校と荻町の荻町小学校:平成12年9月)
大野川の自然ガイドブック
(平成13年3月発行)

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