ななせダムの野鳥

 

 

\ そうだ。ダムにいこう /

 

 

ななせダムの生物調査で確認された

いろんな野鳥を紹介します

 

 

メジロ

 

全身がほぼ鶯色で、お腹は白から淡い茶色をしています。その名前のとおり、目の周りの白いアイリングが特徴です。

昭和41年2月1日に大分県の県鳥に指定されました。

 

 

カワセミ

 

頭からしっぽにかけて美しい青色で、おなかはオレンジ。羽色が鮮やかで、飛ぶ宝石ともいわれます。ダム湖周辺の枝や岩に止まったり、水中に飛び込み小魚をとる姿を見ることができます。

 

 

オシドリ

 

繁殖期のオスは美しい色彩の羽毛をもっていて、カモ類の中で一番派手。日本一カラフルな水鳥と言われています。メスと一緒にダム湖に浮かぶ姿を見ることができます。

 

 

ダイサギ

 

白いサギのなかでは最大。クチバシは夏は黒く、冬には黄色になります。七瀬川やダム湖で水中をゆっくり歩いてエサを探したり、じっと立っている姿を見ることができます。

 

 

チョウゲンボウ

 

ホバリングという空中で一点に静止する飛び方でエサを探し、急降下して捕えます。ダム湖周辺でホバリングする姿を見ることができます。

 

 

ジョウビタキ

 

オスは頭が銀白色、顔は黒色で腹は赤茶色。メスは体が灰色味のある茶色です。ダム周辺で『ヒッヒッ』と鳴いたり、頭を下げてお辞儀のような動作をする姿を見ることができます。

 

 

page 1 of 4

    

カテゴリーメニュー

ページのトップへ