管理している設備紹介

九州地方整備局では、私たちの社会のいたるところで、誰もが安心・安全に生活できるようにさまざまな設備を整備しており、私たちはより生活を豊かにするためにこれら設備の計画・整備・保守・運用をおこなっています。

管理している設備は、通信分野・電気分野・情報通信システム分野の3つに分類されています。

通信分野では、光ファイバを利用した光ファイバ通信網と無線通信を利用した多重無線通信網を活用して、高速で災害に強い、国土交通省独自の「統合通信網」を構築しています。

電気分野では、各設備に電力を供給する受変電設備をはじめとして、災害によって設備が停止することがないよう非常用発電設備等、様々な設備を整備しています。

情報通信システム分野では、河川情報や道路情報等、各観測設備から得た情報をとりまとめ、河川・道路等の管理や自治体などに配信をおこなうシステムを構築しています。

↓もっと詳しく設備を紹介↓