いつ襲い来るか分からない災害。突然の災害の際に落ち着いて行動するには、日頃からの備えと防災に対する意識が重要です。
梅雨や台風の季節には、テレビ・ラジオ・インターネット・新聞などの天気情報や河川情報などに注意しましょう。
「ハザードマップ」や「はん濫シミュレーション」などで自宅付近の地盤の高さを確認し、水害が発生したときの浸水の深さを知っておきましょう。
避難する場所や、そこに行くまでの安全な道順を、「ハザードマップ」で確認したり、実際に歩いて覚えておきましょう。
非常食や飲み水、懐中電灯、携帯ラジオ、乾電池などを事前に準備しておきましょう。避難所での供給にも限りはあります。最低3日分の水と食料は自分で用意しておきましょう。