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(1)周辺環境と生活環境の改善
生活等に伴って生ずる汚水が速やかに排除されず、住宅地周辺に滞留すると、悪臭や、蚊・蝿などの発生源となり、伝染病の発生の可能性も増大します。下水道の整備により、汚水は速やかに排除され周辺環境は改善されます。
水洗化は、快適な生活と良好な環境のための重要な要素です。
従来のくみとり式トイレは、臭気等が個々の家庭生活に不快感を与え、伝染病の媒体となる蚊や蝿の温床となるなどの弊害があるので、環境衛生改善のためにも水洗化を図っていくべきです。
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(2)街を浸水から守る!
近年の都市化の急速な進展に伴い、緑地・空地等が減少し、道路・宅地が増加して雨水の浸透が少なくなった事や近年のゲリラ的集中豪雨により、短時間に多量の雨が流出するようになっています。
このため、都市部を中心とした浸水対策が急増しています。下水道はこのような浸水対策の役割を担っています。
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(3)公共用水域の水質保全
下水道は、本来、人間が汚した水を自らの手でもとに戻すための施設であり、また、汚濁物質が公共用水域にそのまま排出されることを防ぐ最後の砦としての役割を担っていることから、公共用水域の水質を保全する最も基本的な施設です。
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(4)資源の利用
下水道は、水、汚泥、熱等の多くの利用可能な資源・エネルギーを有しており、それらを再利用することによって、省エネルギー・リサイクル社会の実現に向けて大きな役割を果たすことができます。
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