日南防災(北区間)

事業概要

国道220号は、宮崎市を起点として、日南市、串間市を経て鹿児島県霧島市に至る延長約190kmの東九州南部における主要幹線道路です。

国道220号、日南防災(北区間)は、異常気象時通行規制区間(宮崎市小内海~日南市富土)における事前通行規制に伴う孤立集落の解消を図るとともに、災害等に伴う通行止めによる迂回の解消を図る防災事業であり、落石や土砂崩れの危険性が高い箇所を回避しトンネルで接続します。

全体事業費(億円)

区間 事業費
国道220号 日南防災(北区間) 80

平面図

平面図

平面図2

平成11年6月災害(鶯巣地区) 平成2年9月災害(伊比井地区)

断面図(トンネル部)

断面図(トンネル部)

地形・地質の特徴

地形

当地域は、比較的急峻な地形で、鵜戸山塊が海岸まで迫っています。特に、海岸部は波食による荒々しい海食崖を形成し岬地形が作られています。

地質

当地域は、砂岩・泥岩の互層で形成される『宮崎層群』という地層で構成され、雨にもろく崩れやすい地質となっています。特に『宮崎層群』の泥岩は乾湿の繰り返しによって土砂化する性質を持っており、種々のタイプの土砂災害の原因となっています。

土砂災害発生イメージ


【担当課:工務第三課、調査第二課】

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