日本語でも多彩に発信 シーニックバイウェイ 都市型バイウェイやバイク旅の報告も

新しい観光施策として注目を集めるシーニックバイウェイ。道路そのものを観光資源として活用するという新しい視点で、行政、住民、利用者、NPOが一体となり、地域の沿道景観や自然環境の保全・整備に取り組む活動です。

日本語でも多彩に発信 都市型バイウェイやバイク旅の報告も

シーニックバイウェイに関する情報は、インターネットでも多彩に発信されている。当然、米国内のものが多いが、日本語でも (1)旅行記録型 (2)研究・開発型に大別される内容のものがある。

アメリカ大陸を走る

 記録型は、尾﨑信也さんのページをはじめ「アメリカ大陸を走る」http://www.geocities.jp/yuichiro_masuda/usdrive/index.htmlは米国在住の日本人のリポート。「シーニックドライブ」と題し写真や地図つきで14コースを紹介。

「アメリカの車窓から」http://homepage2.nifty.com/zzyzx/index.htmはルート66の報告。「Misa's Oregon」http://misaore.com/の「Misaなび」最新号はシーニックバイウェイの謎の風車探索記。都市型バイウェイやバイク旅の報告もある。

シーニックバイウェイHOKKAIDO

研究・開発型では日本国内初の試みを伝えるのが「シーニックバイウェイHOKKAIDO」http://www.scenicbyway.jp/。旭川~占冠と千歳~ニセコ2ルートの紹介やイベント情報、特集「映像になった風景」など。関連サイトも増えている。

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