![]() 渓流を走り、田園部を潤し、やがて県都へ 悠々たる流れを運ぶ大野川。 自然の恵みと恐怖とを、二つながらに従えて―
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緑豊かな樹林地帯が広がって います。 |
高原や田園地帯は、大分県を 代表する農産物の一大産地と なっています。 |
人口が増え続け、宅地化が進 んでいます。 |
県下有数の工業地帯。IC・ ソフトウエアなど最先端技術 の生産拠点として発展中です。 |
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流域は、大分・熊本・宮崎の3県にまたがり、関係市町村は2市13町4村に及びます。 ※流域:降った雨が、その川に集まってくる範囲。 |
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流域の年間平均降水量は約2,200mmで、全国平均(1,700mm)を大きく上回っています。また、6〜9月の4ヶ月間に年間の約65%が集中していることも大きな特徴です | ![]() |
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流域は、台風の通り道になることが多く、大きな水害のほとんどが台風の影響によるものです。平成元年〜11年の間に大分県を通過したり、接近したりして被害を与えた台風の数は35個。平均すると、1年に3個以上の台風に見舞われていることになります。 | ![]() |
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