道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)の実施について

Facebookでシェア
Xでシェア
LINEでシェア

平成29年8月9日

○ 国土交通省道路局では、道路に関する先進的または斬新な施策について、当該施策を本格実施するにあたり、現地で市民等の参加のもと、効果や影響を確認するため、場所と期間を限定して試行・評価する現地実証実験を公募により平成11年度から実施しております。

○ 平成29年度においても実験を実施する地域を公募し、九州地方整備局管内では、以下の実験が採択されましたので、お知らせします。

申請団体 実験名 実験概要

宮崎県小林市、
東諸県郡綾町

 

周遊観光ルート創造に向けた山間部道路の賢い運用方法社会実験 県道宮崎須木線において、車のすれ違いが困難な未改良区間を時間帯で一方通行にすることで、周遊観光ルートの構築の可能性の検証を行うとともに、適切な情報提供の
仕組みづくりや運用上の課題を検討する。

○ 社会実験については、以下のホームページをご覧ください。
 http://www.mlit.go.jp/road/demopro/index.html

※公募期間
平成29年4月25日(火) ~ 平成29年5月31日(水)

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

道路部 道路計画第二課長 松元 勝美
代表092-471-6331(内線4251) 直通092-476-3530

カテゴリーメニュー

メインメニュー

ページのトップへ